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2025年11月

2025.11.26

ブログ第5回 歯科用ハンドピース部品の製造事例:高精度・小ロットに応えるものづくり

 こんにちは。有限会社会津ゴム工業です。

今回は、当社で製造している 歯科医療用ハンドピース関連部品 の一例をご紹介します。

・歯科用ハンドピースとは

歯科医院で治療時に使用される“キュイーン”という音のする回転器具が、ハンドピースです。
外からは見えない細かなパーツが数多く使われており、それぞれに高い精度と耐久性が求められます。

・ご依頼内容

歯科機器メーカー様より、

  • スーパーエンプラ材を使った耐熱・耐薬品部品

  • 数量500個程度の中ロット

  • 微細な寸法精度が必要な構造
    といった条件でご相談をいただきました。

  • 弊社での対応

当社では、まず材質選定の段階からサポートを行い、
成形条件を細かく管理して、変形や寸法誤差を最小限に抑えました。

さらに、仕上げ工程では

  • バリ取り

  • 穴あけ

  • 表面仕上げ
    などの二次加工を社内で一貫して行い、精度を確保しました。

ハンドピース関連部品は1ミリ単位での精度が求められるため、
「小ロットでも安定した品質を維持できる」ことが重要です。
当社では長年の成形ノウハウと二次加工技術を組み合わせ、
安定した寸法・外観品質を保ちながら、50個以下の小ロットにも対応しています。

・まとめ

歯科用ハンドピース部品のような精密で特殊な製品でも、
スーパーエンプラやゴム素材で柔軟に対応できるのが当社の強みです。

これからも歯科医療の現場を支える“見えない部品”の品質づくりに力を入れてまいります。

2025.11.21

ブログ第4回 歯科用部品の製造事例:小ロット成形から二次加工まで

 こんにちは。有限会社会津ゴム工業です。

今回は、実際に当社で手がけた 歯科医療向け部品 の製造事例をご紹介します。

ある歯科機器メーカー様から、

  • スーパーエンプラでの小ロット成形(500個程度)

  • 特定部分に塗装処理をして耐久性を高めたい

  • 組み立て用の穴あけ加工をして納品してほしい
    というご相談をいただきました。

通常であれば「成形はA社、塗装はB社、穴あけはC社」と分業になることも多いですが、
当社では一貫して対応できるため、スムーズに進めることができました。

・製造の流れ
  1. 成形
    スーパーエンプラを使用し、寸法精度を確認しながら成形。

  2. 塗装(二次加工)
    部品の一部に塗装を施し、耐久性を確保。少量ロットでも柔軟に対応しました。

  3. 穴あけ加工(二次加工)
    組み立て工程で必要となる穴あけを実施。お客様の仕様通りの寸法を実現しました。

「複数の会社に依頼する手間が省け、納期も短縮できた」
「小ロットでも一貫して対応してくれるのは本当に助かる」
というお声をいただきました。

・まとめ

今回の事例のように、当社では 小ロットでも成形から二次加工まで一貫対応 が可能です。
歯科医療をはじめ、建築や自動車分野でも「少量だけど特殊な加工をしたい」というご要望に柔軟にお応えしています。

今後も、このブログで実際の事例や製造の工夫をご紹介していきますので、ぜひご覧ください。